この度、株式会社Coedo Music Laboを設立いたしました。
私がAI音楽を発信している川越の通称「小江戸」を頭に冠し、これからAI音楽を中心にした活動をして参ります。
私が担当しているラジオ川越の番組「モーニング・ミスト」では、2025年4月の開始当初からAI音楽を取り入れてきました。生放送中に音楽を生成して流したり、リスナーさんの「テーマソングを作ってほしい」というご要望に応えたりと、AI音楽を世の中に伝える発信を続けてきました。
同年6月からは、生成AI音楽アーティストコミュニティの皆さんの楽曲を紹介するコーナー「Chain Stream(通称:チェンスト)」を開始。10月からはAI音楽のみを30分間DJプレイする「AI Sound Cypher」を金曜夜にスタートし、多くのアーティストの方々に楽曲提供をいただく場となっていました(放送終了)。
この度、大変ありがたいことに、個人出資という形で活動資金のご提案をいただきました。私たちはこの資金を大切に活用し、AI音楽を通じた『社会の幸福実現』のために邁進して参ります。
株式会社である以上、本来は利益を追求すべき存在です。しかし、今回の設立にあたっては「AI音楽でいかに儲けるか」よりも先に、まずは一企業としてAI音楽クリエイターの皆様と真摯に向き合い、確かな「社会貢献」を積み上げていく。それが私たちの最優先事項です。
「それなら一般社団法人でも良いのでは?」という声もありましたが、活動が成長した未来に、よりダイナミックで自由な選択ができるよう、あえて「株式会社」という器を選びました。
「AI音楽には、世界を少しだけ優しく変える力がある」という確信
「AI音楽とは何か」。私は常に問い続けています。
技術の進歩ゆえのネガティブな側面で語られることもありますが、その一方で、「音楽を一度諦めた人が、もう一度向き合えた」「自分の詩に曲がついた」「ラジオで自分の曲が流れた」といった、数々の希望も生み出してしてきました。
私たちが考えるAI音楽は、「人と人をつなぐ架け橋」です。
先日も、ラジオで「捨て猫を拾ってミヤと名付けた」というエピソードと共に、その猫への想いをAIで形にした曲を紹介したところ、リスナーさん同士で温かな交流が生まれました。心を通わせるきっかけを作ってくれたのは、紛れもなくAIでした。
これまで、支援が必要な生徒さんや、クリエイターを目指す学生、大切な人へ感謝を届けたい方々へ向けたワークショップを行ってきました。そこで生まれるのは、ヒットチャートの1位を目指すものではない、極めて「超個人的な曲」です。一曲一曲に宿る物語を、私たちは大切にしたいと考えています。
守るべきものを最小限に、攻めるべき未来を最大限に見据え、この挑戦にすべてを賭けてみたいと思います。これから始まる新しいライブを、どうぞ一緒に楽しんでください。
Representative Director